インタビューと事例

実際にご依頼があったお客様へのインタビューや、FAQ・事例等をご紹介します。
ご依頼前の参考になさって下さい。

子ども二人にひとつの土地を贈与したいと思っていますが、どのような方法がありますか。

ふたつの方法があります。
ひとつは、土地を子どもさんたちの共有名義にする方法です。 もうひとつは、土地を分筆してから、それぞれの土地を一人ひとりの名義にする方法です。

私の土地とお隣の土地とのあいだに境界杭が入っていないので、入れてもらえますか。

はい。あなたとお隣の方との立会いのもと、境界標を設置いたします。
法務局に地積測量図が備え付けられている場合は、地積測量図を現地に投影した位置に境界杭を設置することになります。

お隣の敷地との境に矢印のついた金属製の四角いものが埋めてありますが、これも境界ですか。

おそらく境界標でしょう。
境界標にはいろいろな種類があります。コンクリート製で頭頂部が十字に刻まれているものがポピュラーですが、プラスチック製や金属製の境界もあります。頭頂部の刻みも十字の他に矢印や小さな丸などがあります。


 

はじめて土地家屋調査士の方に分筆登記を依頼しましたが、とても丁寧に説明をして下さったので、安心してお任せすることができました。 (川崎市 小野さま)

測量や登記のことだけではなく、今後必ず起こる相続のことなどもお話しいただけたので、少しずつ準備していくことにしました。 (世田谷区 小林さま)

セットバックをした土地の固定資産税を非課税にしてもらった。 余計な税金を払わずに済んで、本当に良かった。 (練馬区 長谷川さま)

広大地評価のための道路や宅地の区画図を作成してもらいました。 われわれでは、何日もかかる作業を1日で対応してくれたので助かりました。 (川崎市 税理士)